※このブログはひらがなとカタカナとアルファベット前編の続きです。

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さて、そこで購入してみたのがこの本です。

 

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何かの幼児向け月刊誌で連載されていたものの中でひらがなを練習できるドリルがあり、その元の本として書かれていた本だったのですが、月刊誌に掲載されていたものとは違って本の中に文字の練習のスペースはほとんどありませんでした。

 

アマゾンから購入で事前に中身を見ることができなかったので、最初は失敗したかと思いましたが後に大活躍!

 

あっちゅんはこの本を辞書がわりにして、自分の書きたい文字を調べて書くようになりました

 

よこぴーたてぴーくるりんぴーというのが分かりやすかったみたいです。

 

簡単なイラストの描き方も載っているので、文字と一緒にイラストも描くようになりました。

 

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カタカナのほうも買ってみました。

 

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中はこんな感じです。

 

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カタカナは読めるものも増えてきましたが書く練習していないので、こちらの本はまだあまり活用していません。

でもあっちゅんはたまに引っ張り出して絵の描き方をみたりしています。

 

最初に本を見た時は文字を書くスペースが1つしかないことに驚き、これじゃあ1冊全部をやっても一瞬で終わってしまうと思いましたが、本には書き込みはせず、別に用紙を用意して使っているので、本自体はきれいなままです。

 

本人もこれはそういう使い方のものだ、と思っているみたい。

 

私が書く見本なしにお手紙を書き始めてからはよく「よこぴー、たてぴー」と言いながら書いてましたので、かなり印象にのこるのだと思います。

 

もしかしたら公文等のテキストだともっとスムーズに導入できるのかもしれませんが、我が家の「お遊びの延長」としての文字はこれでよかったです。

 

ある程度書けるようになったとご案内したアルファベットの方は教室でも書いていますが、だんだん記入する欄が小さくなり、書く文字が小さくなっているのでそこに少々苦戦中。

 

大文字はきたない字ながらもほぼ読みも書きもできますが、小文字はまだわからなくなってしまう文字もあります。

 

小文字って結構難しいんですよね。bとdとか、pとqとか間違いやすいし。

 

でもよく使うのも小文字なので、自然と覚えてくれることに期待しています。

 

そういえば小学生になると漢字も入ってくるんですよね~。

 

漢字、自分も苦手なので大丈夫かな。


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chika「こどもとえいご」管理人
幼児・こども向け英語カード、英語プリント、えいごクラフト、ごほうびシール台紙等が無料でダウンロードできるサイト、「こどもとえいご」の中の人です。
こどもといっしょにえいごをやり直し中ですが、思うように進んでなかったりします。
北海道在住のおばさんです。