こどもが英語教室に通い始めて１年３か月たちます。

 

もともと「バイリンガルにするぞ！」とか「何歳までに児童英検を！」といった目標もなく、「英語が身近なものであることの認知」と、「英語に対して苦手意識をもたない」ために始めたのでした。

 

音楽教室でされている英語教室や、ベネッセの英語教室、そのほか英会話学校や児童英語サークルでもよかったのですが、今の教室を選んだのはまず「通いやすさ」と「継続のしやすさ」からです。

 

家から近くて、通う時間もこちらの希望にある程度あっていて、先生との相性にも恵まれたのはとってもラッキーだなと思います。

 

ただ、それはもしかしたら私が子供に求めている英語のハードルが低いからかもしれませんけど。

 

教室に通う前のカウンセリングで、幼児期は生活の中で無理なく英語を覚えていくことが重要で、意識せずに刷り込まれていくくらいが理想的だとおっしゃっていました。そしてバイリンガルになるために一番効果的なのはプレスクールのように毎日生活の中で英語に触れることであるとも。幼児期を過ぎると学習として英語を進めていくのに適した時期になるというお話でした。

 

英語を勉強として習うのは小学生からくらいがちょうどいいのかもしれないな、と思います。
私の目標であれば、今はおうちでビデオやえいごえほん、えいごのうた等で楽しむだけでもいいのかな、とも。

 

でも私の場合、週に１度の英語教室がなくなると、こどもへの英語の取り組みがまったくなくなってしまう可能性が高いので、やっぱり英語教室の効果は高いと思うのです。

 

英語教室はこどものためというよりは自分のためなのかも、と思う今日この頃なのでした。

 

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chika「こどもとえいご」管理人
幼児・こども向け英語カード、英語プリント、えいごクラフト、ごほうびシール台紙等が無料でダウンロードできるサイト、「こどもとえいご」の中の人です。
こどもといっしょにえいごをやり直し中ですが、思うように進んでなかったりします。
北海道在住のおばさんです。