ちょっと長いお休みが取れることになったので、海外も視野に入れて旅行先を検討中です。
私とダンナはパスポートを持っていますがこどもは持っていないので、いい機会だからパスポートをつくることにしました。
でも子供のパスポートってまだ自分で名前も書けないしどうするのかなぁとかいろいろ疑問もありましたけど、とりあえず区役所にいって戸籍謄本を用意!
すると窓口そばにパスポート申請用紙もおかれていたので、それを頂いて帰ってきました。
必要なものは以下の通り。(北海道の場合です)
- 戸籍謄本
- 一般旅券発給申請書
- 写真
- 念のための印鑑(訂正印として使う可能性ありとのこと)
- 代理人の身分証明書(免許証等なら1つでOK)
とりあえず戸籍謄本は450円で取れましたが、写真はパスポートセンターの近くにあるところで撮影すると結構高いんですよね。
それなら自分で印刷して作ろう、ということで写真撮影会!
が、こどもがふざけてなかなか正面の顔が撮影できず。これ使えそう!というものは少し斜めになっていたので、フォトショップで傾き補正(汗)しました。
そして問題のサイズです。
- 写真の大きさは、縦45mm、横35mm
- 写真上部と頭頂部の余白は、2mm~6mm
- 顔の大きさ(頭頂部からあごまで)は、32mm~36mm
うーむ、結構面倒だなぁ。ということで以下のフリーソフトを使ってみました。
まずは「トリミング de 顔写真!」を使って顔の大きさのサイズをパスポート規格に合わせ、そのあとに「primg」の「定形マルチ」画面で複数枚を選んで印刷します。
家にある写真用紙クリスピアのA4で印刷したので、切るのが失敗してもまったく問題なし。あまった写真をこどもにあげたら、のりをつけていろんなものに張りまくっていました。
「トリミング de 顔写真!」はいろんな証明写真をつくるのに使えそうですし、「primg」はプリクラもどきを作っても楽しいかもしれません。
そしてパスポートの申請ですが、こどもが一緒に行かなくても大丈夫でした。
署名できないこどもの場合は自署欄のこどもの名前の下に代筆が親であることを記載し、法定代理人のところに親の名前を書き、親の身分証明の提出をするだけです。
念のため子供の母子手帳や保険証も持って行ったのですが必要ありませんでした。
受取は8日後からとのことでしたが早いですね。昔ははがきが必要で、それが届いてからでしたけど。
ちなみに申請は親だけでも大丈夫ですが、受取時にはこどもも一緒じゃないとだめだそうですよ。
Author Profile
- 幼児・こども向け英語カード、英語プリント、えいごクラフト、ごほうびシール台紙等が無料でダウンロードできるサイト、「こどもとえいご」の中の人です。
こどもといっしょにえいごをやり直し中ですが、思うように進んでなかったりします。
北海道在住のおばさんです。
Latest entries
- 2016.05.25えいご公文の英語、はじめました
- 2016.05.24いろいろたいへんご無沙汰しておりました
- 2014.07.08えいごエンジョイ・シンプル・イングリッシュ、おすすめです
- 2014.07.07こどものことたなばたのおねがい
最近のコメント